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不妊治療の先進医療費用を助成します
不妊治療のうち、保険診療の生殖補助医療(体外受精や顕微授精)とあわせて行われた先進医療費用の一部を助成します。
不妊治療の先進医療費助成
対象
次の要件をすべて満たす夫婦(事実婚含む)が対象
- 保険診療の生殖補助医療と併用して行われた先進医療を受けた
- 申請日時点で双方又は一方が松山市に住民登録がある
対象となる先進医療
次の要件をすべて満たす先進医療が対象
- 保険診療の生殖補助医療実施期間に併用して行われた先進医療
※生殖補助医療実施期間とは、主治医が生殖補助医療を開始すると決定した日から、妊娠の判定日まで又は生殖補助医療を中止した日までをいいます。 - 厚生労働大臣が告示している先進医療
- 厚生労働省地方厚生局から当該先進医療の実施機関として認められた医療機関で行われた先進医療
助成額
上限5万円(助成回数に制限はありません)
申請方法
医療機関で検査・治療費用をお支払い後、必要書類をそろえて申請フォームから申請してください。
申請について詳しくはこちらをご確認ください(外部リンク[松山市ホームページ])お問い合わせ
すくすく支援課 総務担当(保健所1階)
電話:089-911-1870
E-mail:sukusuku@city.matsuyama.ehime.jp