トピックス
災害に備えよう
災害は家族みんなが一緒の時に起きるとは限りません。災害時の連絡方法や避難所をあらかじめ確認して、『いざという時の行動』をイメージしておくことが大切です。
防災の3つのポイント
1.災害に備えて家族で話し合ってみましょう
松山市HPの「まつやま子育て防災ページ」では、ハザードマップや避難所の場所などに加え、子育て家庭へ役立つ防災情報が掲載されています。
また、子育て家庭ならではの質問にも答えてくれている「まつやま子育て防災ブック」もあります。冊子をみながら話し合うことで、「もしも」のときのために備えましょう。
お問い合わせ
市民防災安全課
電話:089-948-6795
2.地域の方とのお付き合いはありますか?
こどもが赤ちゃんの間は、地域の方とお話ししたりすることも少ないかもしれません。日頃の散歩で近くに何があるか、最寄りの避難所まで歩いていけるか、危ないところはないかなど確認するだけでも、いざという時に役に立ちます。また、散歩していると、地域の方にも赤ちゃんを連れた人が身近にいることが分かってもらえることもあります。
3.住まいの安全と非常持出品のチェック!
家具の固定はもちろんですが、いつもこどもがいる場所が危なくないか確認しましょう。非常持出品の中身は約2日分、それ以外は自宅に保管場所を用意し、定期的にオムツのサイズの確認や食品の賞味期限の確認をしましょう。
あかちゃんの防災
ベビー用品メーカーのピジョン㈱が松山市と協働で行う「あかちゃんとそなえの輪 推進プロジェクト」始動。
「もしも、あかちゃんといる時に大きな災害が起きてしまったら…?」
「いつも」の中で「もしも」に備えましょう。
災害時の生活の体験談や月齢別グッズリストなど、お役立ち情報満載!
あかちゃんの防災(外部リンク[ピジョン株式会社])松山市の防災アプリ
もしものときにどう動くかを決めておく「マイ・タイムライン」がデジタルで簡単に作成できるようになりました。
家族間などでマイ・タイムラインを共有し、災害のレベルに応じた防災情報などを受け取るのに便利なアプリです。