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カンガエルーシアター

第28回あそぼうフェスタ

松山市総合コミュニティセンターで行われた「第28回あそぼうフェスタ」の様子を紹介します。

2024年6月30日日曜日、松山市総合コミュニティセンターで「第28回あそぼうフェスタ -もっとあそんで つながれ ともだちのWA!-」が行われました。松山市内の8つの児童館・児童センターが、合同で5年ぶりに開催したイベントです。
コミュニティプラザ1階には、松山市児童館・児童センターのあそびコーナーが設けられました。ペットボトル空気砲で、児童館のキャラクターたちにおやつを食べさせてあげる「ぱくぱくシューティング」など、どのブースも工夫を凝らしたあそびばかりで、子どもたちは夢中になって楽しんでいました。
2階では、伊予市、東温市、久万高原町、砥部町の児童館や、えひめこどもの城、聖カタリナ大学短期大学部、まつやまRe・再来館と松山市清掃課のブースがあり、それぞれ特色のあるあそびで子どもたちを魅了していました。
正面広場のはたらくくるまコーナーでは、警察・消防車両、自転車の安全運転などを学べる交通安全教育車の乗車体験を行っていました。
その他、三角コーンで作った巨大迷路、体を動かしてあそべる大型遊具、写真撮影コーナー、マルシェなどもあり、来場者はスタンプラリーをしながらいろいろなブースをまわっていました。
また当日は、すこやか赤ちゃん応援フェスタ、戦隊ショーも同時開催され、会場は多くの人で賑わっていました。

参加者インタビュー

年長のお子さんとお母さん

年長のお子さんとお母さん

(お母さん)友達に誘われて参加しました。いろいろなあそびが体験できるので、子どもは楽しそうでした。特に児童館ブースの「ぱくぱくシューティング」が気に入って、4回もあそびました。

0歳、年少、小学1年生のお子さんとお母さん

0歳、年少、小学1年生のお子さんとお母さん

(お母さん)児童館のお知らせを見て、イベントに参加しました。年少の子は、児童館ブースの「イライラ☆わ~にぼう」「進め!ビー玉宇宙人!」であそんで、楽しかったようです。またこのようなイベントがあったら参加したいです。

小学1年生のお子さんとお母さん

小学1年生のお子さんとお母さん

(小学1年生のお子さん)「進め!ビー玉宇宙人!」「ピンポンチャレンジ」「ぱくぱくシューティング」など、どれも楽しかったです。
(お母さん)友達にイベントのことを教えてもらってあそびに来ました。児童館ブースをまわってみて、自分でも作れそうなあそびがあったので、家で作って楽しみたいと思います。屋内ですし、子どももすごく楽しんでいるので、また次回も参加したいです。

主催者から

松山市中央児童センター
施設長
菅能 勝広さん

「あそぼうフェスタ」は、以前は松山市の城山公園で開催していました。コロナ禍では、8つの児童館・児童センターがそれぞれ、特色を出しながらイベントを開催していましたが、今回5年ぶりに一堂に会することができ、うれしく思います。近隣市町の児童館や関係団体などをはじめ、約300名のボランティアスタッフにも手伝ってもらい、賑やかに開催することができました。
こどもまんなか社会を実現するには、子どもの居場所づくりが大事になってきます。児童館は、子どもだけであそびに来ることができる場所です。自由な時間を過ごす中で、学校とは違ったあそびもできます。また、友達の輪をつくることもできます。
今回のイベントを通して、普段、児童館を利用していないお子さんにも児童館を知ってもらうきっかけになったのではないかと思います。来年度以降も、子どもたち・保護者のみなさんの声を聞きながら、開催していきたいです。

児童館・児童センター

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