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カンガエルーシアター

でらじフェスティバル

松山市畑寺児童館で行われた「でらじフェスティバル」の様子をご紹介します。

2016年3月6日日曜日、松山市畑寺児童館で「でらじフェスティバル」が開催されました。毎年、年度末に1年間の感謝の気持ちを込めて行っています。今年は隣接する、社会福祉法人きらりの森の「こころの健康フォーラム」と同時開催され、幅広い年齢層の方が遊びにきていました。

人形劇団やなぎの人形劇や紙芝居、NPO plaisir(プレジール)のわくわくコンサート、とむ3&キャサリンのジャグリングとバルーンアートショーなど子どもから大人まで楽しめる内容でした。

また、館内には遊びコーナーもあり、ペットボトルのふたを積み上げて遊ぶ「つみつみタワー」、まとに向かってボールを投げて高得点をねらう「ぐるりんダーツ」など、子どもたちは夢中になって遊んでいました。

参加者インタビュー

7歳と5歳と3歳のお子さんとお母さん

7歳と5歳と3歳のお子さんとお母さん

(お母さん)5歳の娘がオープニングイベントで幼稚園のお友達とダンスを踊りました。子どもが楽しめる内容のものが多かったです。特に人形劇がよかったです。
(5歳の女の子)ダンスは、ちょっと恥ずかしかったです。人形劇団の紙芝居が楽しかったです。

年中と年長の女の子

年中と年長の女の子

(年中の女の子)いろいろなゲームがあっておもしろかったです。つみつみタワーではペットボトルのふたを10個積めました。
(年長の女の子)ペットボトルのふた、たくさん積めたけど、最後にたおれてしまいました。人形劇も楽しかったです。

5歳と2歳のお子さんとお父さん

5歳と2歳のお子さんとお父さん

(お父さん)月に1回くらい利用していて、今日たまたま遊びにきたらイベントをしていました。平日は仕事で家に帰るのが遅いので、土日はなるべく子どもたちと遊ぶようにしています。いろいろな遊びコーナーがあって楽しめました。おもちつきの体験もできてよかったです。
(5歳の男の子)3回、おもちをつきました。おもち、おいしかったです。

松山市畑寺児童館 清水義郎さんへのインタビュー

松山市畑寺児童館 清水義郎さん

松山市畑寺児童館は、平成19年にオープンしました。館内は広々としていて、駐車スペースも広いので、遠方からの来館者も多い児童館です。今年の「でらじフェスティバル」は、きらりの森の「こころの健康フォーラム」と同時開催となり、例年以上に充実したイベントになりました。フェスティバルが児童館を知っていただくきっかけになればと思っています。今後も、子育て中のお母さんお父さん、小学生から高校生まで、幅広い年齢層のみなさんに利用していただきたいです。

NPO plaisir(プレジール)代表 溝田麻美さんへのインタビュー

NPO  plaisir(プレジール)代表 溝田麻美さん

障がいを持った子どもたちとその家族へ、生の音楽を届ける活動を3年前から行っています。イベントによって、毎回構成が違っていて、楽器のできる方に演奏員という形でご協力いただいています。障がいのあるなしにかかわらず、子育てにはいろいろな葛藤があり、私自身、音楽が持っている力に救われてきました。県内には障がい者のみなさんが通っている施設がたくさんありますので、まずは、誰でも参加できる音楽会で音楽を届けていきたいと思っています。

また、平成28年3月27日日曜日13時30分から松山市青少年センター大ホールで親子サロンを開催します。詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。

とむ3&キャサリン とむ3さんへのインタビュー

とむ3&キャサリン とむ3さんへのインタビュー

夫婦でジャグリングとバルーンアートのショーを行っています。パフォーマンスを見ていただきたいという思いもあるのですが、一番は子どもたちに、実際にボールを使って練習したり、バルーンをねじって簡単な動物や剣をつくったりする体験をしてもらいたいと思っています。仕事で子育ての分野に携わったり、私たち自身も3人の子育てをしてきましたが、やはり子どもの笑顔はいいなと感じています。これからも児童館や学校、福祉施設など、いろいろなところで楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。

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