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カンガエルーシアター
カルスポキッズジョブ2014
松山市総合コミュニティーセンターで行われた職業体験の様子をご紹介します。
2014年12月7日日曜日、松山市総合コミュニティーセンターで、松山市内の小中学生を対象に、さまざまな職業を体験できるカルスポキッズジョブ2014が行われました。松山市内の企業が参加し、パイロット、キャビンアテンダント、航空整備士、調理師、パティシエ、海上保安官、競輪選手、製造業、警察官、消防士、救急隊員、花屋、銀行員、看護師など、47職種50ブースの授業が行われました。
カルスポキッズジョブ2014は、松山市小中学校PTA連合会及び公益財団法人松山市文化・スポーツ振興財団が共同主催事業として開催しました。
参加者インタビュー
いろいろな仕事があるんだなと思いました。クイズがあって面白かったです。
1時間目は海上保安官の授業を受けました。防弾チョッキが重かったです。盾の穴からのぞき見できることが分かりました。ボンベの重さが20キロあったから、両手じゃないと上がらなかったです。できればなってみたいと思いました。
(お母さん)カルスポキッズジョブに参加して、子どもにとって職業に関する教育が大事だと感じました。私たちが子どもの頃には、世の中にどういった職業があるのかということを知らないで、学校を卒業して就職する際に職業を選択をするといった状況でしたが、子どもの頃からいろいろな職業に目を向けてどんな職業が自分にあっているか考えるを機会を与えてくださった関係者の皆様にはとても感謝しています。ありがとうございました。
将来アナウンサーになりたいと思っていて、今日はアナウンサーの授業を受けるのを楽しみにして来ました。さっきは、消防・救急隊員の授業を受けて、人を救う仕事はとてもやりがいがある仕事だなと感じました。
(お母さん)夢をみつけているので、授業を受けて実際の仕事をイメージできるのはとてもいい機会だと思います。実際の仕事の内容に触れて、他の職業にも触れて、新たに夢に向かってがんばってもらえるといいなと思います。