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カンガエルーシアター
道後児童クラブ(動くえひめこどもの城)
道後児童クラブで行われた「動くえひめこどもの城」の様子をご紹介します。
2015年8月26日水曜日、道後児童クラブで「動くえひめこどもの城」イベントが行われ、道後児童クラブに通う小学3〜6年生までの16人が参加しました。
まずはじめにジャンケンゲームを行い、勝ち抜けジャンケンと負け抜けジャンケンを楽しみました。次に挑戦したのは、後ろの人の膝に腰かける人間空気イス。前の人の肩を持っていっせいに座ります。
いよいよ今回のメインイベント、ドミノ倒しに挑戦しました。まずはドミノに慣れるために、グループに分かれてドミノを並べたあと、いっせいにドミノを倒し、どのグループが途切れずに長いコースを作れるか競いあいました。
その後、自由にドミノを並べ、それをもとにコースを作製。しまなみ大橋や階段などのしかけも登場し、大きなドミノコースが完成しました。
代表者がスタート地点のドミノを倒すと、次々とドミノが倒れ、子どもたちはその行方を熱心に見いっていました。
参加者インタビュー
- (3年生の女の子)私がつくったところは止まってしまったけど、他の人のところは止まらずにできていたので、すごいと思いました。またやりたいです。
- (4年生の男の子)予想以上におもしろかったです。いつも動きまわっているので、静かにしているのが少ししんどかったですが、楽しかったです。
- (4年生の女の子)こんなにたくさんの人でドミノをするのは初めてで、思った以上に難しかったです。私はしかけの階段のところを担当して、最後はうまくいったのでよかったです。
- (4年生の女の子)みんなで静かに何かをするのは久しぶりだったので、貴重な体験になりました。途中で何度か止まったりしたけど楽しかったです。
えひめこどもの城 石川敬之さんへのインタビュー
「動くえひめのこどもの城」として県内各地の児童クラブなどに出かけています。児童クラブでは夏休みなど長期休暇中の依頼が多く、できるだけ希望のプログラムにそって行っています。ドミノ倒しは協調性が必要になりますが、完成したときに達成感が味わえることが特徴です。
えひめこどもの城では、いろいろなプログラムを実施しています。ホームページにイベント情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。