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カンガエルーシアター

三世代ふれあいレクリエーション大会

松山市総合コミュニティセンターで行われた「三世代ふれあいレクリエーション大会」の様子をご紹介します。

2015年10月17日日曜日、松山市総合コミュニティセンターメインアリーナで、松山みらいクラブ主催の「三世代ふれあいレクリエーション大会」が行われました。
みらいクラブは、地域の子育て応援団として活動している団体で、年1回、市内12地区のクラブが一堂に集まり、レクリエーションを行っています。

開会式でみきゃんが登場すると、子どもたちは大喜び。まずは、みきゃんと一緒にえがお体操を行いました。続いて、松山市中央児童センターのスタッフとムーブメントスカーフ、オセロゲーム、玉入れをして遊びました。
毎年恒例の綱引きではみきゃんも参加し、男の子vs女の子、子どもvs大人で競いました。最後は、大人の部と子どもの部に分かれての宝ひろい。大人も子どもも楽しみながら体を動かしていました。

参加者インタビュー

3歳と7カ月のお子さんとお母さん

3歳と7カ月のお子さんとお母さん

(3歳の男の子)綱引きが楽しかったです。
(お母さん)いろいろな遊びがあって、子どもも楽しんでいました。児童センターのお兄さんのお話もしっかりと聞けていたので、参加してよかったなと思いました。

5歳と3歳のお子さんとご両親

5歳と3歳のお子さんとご両親

(お母さん)初めての参加でしたが、子どもたちも親も楽しめました。体を動かして遊べるのがいいですね。児童センターのお兄さんやお姉さんが楽しく盛り上げてくれました。カードをひっくり返すオセロゲームやボールを使った遊びなど、身近なもので遊べるということも分かってよかったです。

三世代で参加されたご家族

三世代で参加されたご家族

(おばあさん)いつもは地区のみらいクラブで活動していますが、家族に声をかけて、三世代で参加しました。みんなで楽しく過ごせてよかったです。

(お父さん)綱引きではお父さんチームは負けてしまいましたが、楽しく参加できました。子どもたちは玉入れを楽しんでいたようです。ムーブメントスカーフで遊んでいる時、みんなの笑顔がよかったのが印象的でした。

松山みらいクラブ 伊賀上恵子さんへのインタビュー

松山みらいクラブ 伊賀上恵子さん

みらいクラブは「みらい子育てネット」という全国組織です。普段は地域の子どもたちが幸せに育つことを願い、地域ごとに交流活動を行っています。市内12クラブを合わせたのが松山みらいクラブで、年に数回、研修会やレクリエーションなどを行っています。
若い世代だけで活動しているクラブもあれば、おばあさん世代も一緒に活動しているクラブもあるので、このようなレクリエーションを開催し、大きな会場で体を動かして楽しみながら、三世代の交流を図ることができればと思っています。

みらいクラブの詳細はこちらをご覧ください。

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