ページの先頭です。

メインメニューへ移動します。

本文へ移動します。

フッターへ移動します。

本文です。

カンガエルーシアター

パンづくりに挑戦!

松山市久米児童館で行われた「パンづくりに挑戦!」の様子をご紹介します。

2016年5月21日土曜日、松山市久米児童館で「パンづくりに挑戦!」が行われました。小学生24人が参加し、約2時間かけて2種類のパンをつくりました。

まずは、発酵させてつくる手ごねパン。粉合わせ、まぜる、こねるなどの生地づくりをグループで協力しながら行いました。発酵を経て、形成の時間になると、子どもたちは思い思いに好きな形のパンをつくっていました。

もうひとつは、事前に講師が用意していたパン生地に豆やチョコレート、チーズをトッピングしてつくるパンです。参加した小学生たちは、おだんごをつくるように上手に丸めていました。

焼き上がったパンの試食タイムでは、自分たちでつくったパンをおいしそうに頬張っていました。

参加者インタビュー

小学4年生と小学5年生

小学4年生と小学5年生

(小学4年生)初めてのパンづくり、楽しかったです。自分でつくったパンを食べられるのがよかったです。
(小学5年生)やさしく教えてもらえたので分かりやすかったです。

小学1年生

小学1年生

お友達もたくさんいて、一緒にこねたりするのが楽しかったです。トッピングしたり、こねたりするのが楽しかったです。

小学1年生と小学2年生のご兄妹

小学1年生と小学2年生のご兄妹

(小学1年生)キティちゃんとハートのパンをつくりました。粉をまぜるのが楽しかったです。
(小学2年生)初めてパンをつくって楽しかったです。魚のパンをつくりました。おいしかったです。

パンづくり講師 高曲雅子さんへのインタビュー

パンづくり講師 高曲雅子さん

パンづくりは、手がかかるもの、時間がかかるものだということを知ってもらえたかなと思っています。手ごねの時には「ベタベタする」「納豆のにおいがする」などいろいろな声が聞こえてきました。パン生地の感触や香りも味わってもらえたのではないでしょうか。
子どもたちがつくるパンは、自由な発想でアイデアをもらうことがたくさんあります。パンづくりを通して、食べ物を大事にしながら、食べることを楽しんでもらいたいと思います。

主催者側から

久米児童館 越智史子さんへのインタビュー

久米児童館 越智史子さん

久米児童館は、ワンフロアの小規模児童館です。久米小学校と隣接していて、学校帰りに立ち寄る児童も多く、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。
今回は、小学生を対象にした年5回開催予定の「わくわくタイム」のイベントのひとつで、パンづくり体験は昨年に続いて2回目です。高学年がリーダーとなり、グループごとに自分たちで考え、楽しみながら作業していたように思います。
夏休みに向けて次回の「わくわくタイム」も計画中です。楽しみにしていてください。

このページの一番上へ