- HOME
- カンガエルーシアター
- わ~キッズタウンであそぼ!
カンガエルーシアター
わ~キッズタウンであそぼ!
松山市中央児童センターで行われた「わ~キッズタウンであそぼ!」の様子をご紹介します。
2016年5月29日日曜日、松山市中央児童センターで「わ~キッズタウンであそぼ!」が行われました。アクセサリー工房やアロマワークショップ、バルーンアートなど、子どもたちは、それぞれのブースでもの作りを楽しんでいました。
また、めざせ!ネイリストのブースでは、子どもたちがプロのネイリストによるネイルアートを体験。めざせ!警察官、めざせ!救急隊では、パトカーや救急車に乗ったり、警察官や救急隊員に質問する様子も見られました。
飲食ブースでは、ジュニアボランティアクラブSunらいおん’sクラブによるスイーツ工房やハープランチのカレー販売で賑わっていました。
その他、好きな衣装を着て写真が撮れるなりきりフォトスタジオ、さまざまな遊びを体験できるゲームセンターなど盛りだくさんの内容で、子どもたちは夢中になって遊んでいました。
参加者インタビュー
3歳と6歳のお子さんとお母さん
(6歳の女の子)ネイル体験ができてよかったです。とてもかわいいです。
(お母さん)ホームページでイベントのことを知り、遊びに来ました。いろいろなブースがあってビックリしました。女の子向けのブースがたくさんあって、子どもたちも喜んでいます。
2歳のお子さんとご両親
(お母さん)児童センターつうしんを見て、参加しました。子どもはキッズスペースのトランポリンが楽しかったようです。このあと、なりきりフォトスタジオにも行ってみたいと思います。
(お父さん)普段、子どもと遊ぶ機会が少ないので、楽しそうな様子がたくさん見られてよかったです。
3歳と6歳のお子さんとお父さん
(6歳の男の子)バルーン屋さんが楽しかったです。バルーンで剣とキリンを作りました。
(お父さん)初めて遊びに来ました。子どもたちは、バルーンやゲームコーナーなどで楽しそうに遊んでいました。一緒に楽しい時間が過ごせてよかったです。
主催者側から
松山市中央児童センター 岡本麻子さんへのインタビュー
「わ~キッズタウンであそぼ!」は2011年から始まったイベントで、毎年5月に開催しています。乳幼児から高校生まで、児童センターを利用している皆さんが楽しめる内容になっています。今回は、子どもたちにさまざまな作る体験をしてもらおうと、体験ブースを増やしました。また、あこがれの職業、あこがれの乗り物を見ることで、将来、こういう仕事に就きたいと感じてもらえたらと思っています。児童センターは、異年齢交流ができる場です。幅広い年齢層の友達もできますので、気軽に遊びに来ていただければと思います。
(有)ネイル・チック 三好きららさんへのインタビュー
当店では、10年以上前からキッズネイルのメニューがあり、夏休みなどはサロンにたくさんの子どもたちが訪れています。爪に色をつけて、ストーンやシールで仕上げるのですが、興味を持っている子が多いです。ネイルアートをすると、手の動きやしぐさも変わり、女の子らしい雰囲気になります。実際に体験してもらって、将来、ネイリストになりたいと思ってくれるといいですね。
えんじぇる・はぁと 白石紀子さんへのインタビュー
普段、ベビーマッサージやアロマを使ったクラフト作りなどを行っています。小さい頃から嗅覚を刺激するのは、大切なことです。いい香りを感じながら作ってもらえればと、今日は家庭にある材料(重曹、クエン酸、片栗粉)にアロマのエッセンスを入れて、バスボム作りを行いました。粘土感覚で作ることができるので、子どもたちも楽しみながら作業していたように思います。
ハンドメイドアクセサリー『nyu』 中野結衣さんへのインタビュー
今日は、土台に自分の好きな色、好きな素材をのせて、キラキラのヘアアクセサリーを作りました。限られた土台の上に、いろいろな素材をどのように置こうかなと想像力を働かせながら作ります。絵を描くように、子どもたちだけで自由に作るとおもしろい作品ができあがります。もの作りを通して、自分で作り上げたという達成感を味わってほしいですね。