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カンガエルーシアター

移動児童館

松山市伊台公民館のいだい親子ひろばで行われた「移動児童館」の様子を紹介します。

2019年6月19日水曜日、松山市伊台公民館のいだい親子ひろばに、移動児童館がやってきました。いだい親子ひろばは、未就学児とその保護者のためのふれあい広場で、月2回開かれています。当日は、12組31名の親子が参加し、松山市中央児童センターのスタッフと楽しい時間を過ごしました。

まずは、自由遊びの時間です。お母さんやお友達とエアートランポリンの中で一緒に飛び跳ねたり、児童センターのお兄さん、お姉さんといろいろなおもちゃで遊ぶ姿が見られました。

遊具やおもちゃでたくさん遊んだあとは、児童センターのお姉さんによる親子体操が行われました。小さな子どもでもできる簡単な体操や手遊び、絵本の読み聞かせなどを親子で楽しみました。中でも、パラバルーンが登場すると、子どもたちは大はしゃぎ。バルーンの上で走ったり、バルーンの中に入ったり、トンネルをくぐるなどして元気いっぱい、遊んでいました。

参加者インタビュー

3才と9カ月のお子さんのお母さん

3才と9カ月のお子さんのお母さん

親子ひろばには、よく参加しています。今日は、いつもはないエアートランポリンやパラバルーンもあって、子どもが楽しく遊んでいました。児童館は家から距離があるのであまり行かないのですが、移動児童館を体験できてよかったです。

2才と1才のお子さんのお母さん

2才と1才のお子さんのお母さん

毎回、親子ひろばに参加しています。子どもが2人いるので家だと目が離せないのですが、こういう場ですと安心して遊ばせることができるので助かっています。今日はエアートランポリンで楽しく遊んでいました。

2才と7カ月のお子さんのお母さん

2才と7カ月のお子さんのお母さん

こういう機会があるのは、ありがたいです。外に出ると子どもだけでなく親もリフレッシュできるなと感じています。児童館はよく利用しているのですが、近くに来てくれると助かります。子どもがパラバルーンやエアートランポリンがお気に入りなので、喜んでいました。

主催者から

ベビーケアインストラクター
渡部 香織さんのインタビュー

いだい親子ひろばは、毎月第1、第3水曜日に開いています。季節ごとのイベント、絵本や紙しばいの読み聞かせ、茶話会などを行っています。移動児童館は年2回、次回は11月に来てもらう予定です。

親子ひろばは、子どもだけでなく、お母さんたちの交流の場、気分転換する場でもあります。子どもはかわいいのだけど、家でひとりで子育てをしていると息詰まることもあると思います。こういう場に出てきて、みんなでおしゃべりするだけで気分が和らいだり、子育ての情報を得ることができますので、ぜひ参加してほしいと思います。

松山市中央児童センター
末廣 桂子さんのインタビュー

移動児童館は、児童センター・児童館で行っている事業を、児童館が整備されていない地域に出向いて実施し、子育て環境の整備を図ることを目的としています。地域へ向かって事業を展開していくことで、児童の健全育成の拠点としての児童センター・児童館の役割を、広く市民の皆さんに知ってもらい、その必要性を認識していただきたいと思っています。

児童センター・児童館では平日の11時から、親子体操を行っています。多くの方が参加してくださることで、内容も幅も広がり、より楽しめます。スタッフにより、親子体操の内容も変わりますので、毎日でも参加していただければと思います。

松山市中央児童センター(外部リンク)

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